水菜と油揚げ
あけましておめでとうございます.副菜
つかうもの
・水菜 小松菜でもよい 根を切り落とし適当に切る
・油揚げ いわゆる刻み揚げ的に切る
・白だし 醤油 みりん
つくりかた
・白だしと醤油とみりんと水で吸い物くらいの濃さの液体を,菜がひたひたになりそうなくらい鍋に入れる
・油揚げを入れて沸かす 油抜きしてもいいけどしないほうがコクが出ます 好みの問題
・弱沸騰くらいで菜を入れていく
-根に近いところから順次入れていく 入れるたびに2混ぜくらいする
-強沸騰までさせると出汁の諸々が飛んでうまくない
・全部入れたら火を切る
おわり 大量に作って困ったときの副菜として食うといいと思います
小松菜は2混ぜだと火の通りが足りないと思うので各自やっていってください
鯖トマトパスタ
超うまい
つかうもの
・オリーブオイル
・にんにく ひとかけみじん切り
・創味シャンタン
・塩コショウ
・鯖水煮缶 一缶全部だと多いですか?
・カットトマト缶 これは一缶全部だとどう考えても多い,残りは容器に移して冷蔵しましょう
・たまねぎ 1/4個くらいみじん切り 作ったときは入れてないけど入れたほうがうまいはず
・パスタ
つくりかた
常時中~強火で
・にんにくとたまねぎをオリーブオイルで炒める
・たまねぎが透明になってきたら鯖缶を入れ,ほぐしつつ炒める
・鯖の生臭さが飛んだらトマト
・創味シャンタンと塩コショウで味付けしつつ煮詰める
・ある程度煮詰める,ここまで多分10~15分くらいなので逆算して30秒~1分ほど短めにパスタを茹でておきましょう
・ある程度煮詰まったところにパスタを湯切りせずに入れる
(茹で汁全部入れろという意味ではない,麺がまとった多少の茹で汁を切らずに入れろということ)
・ガンガン混ぜつつガンガン炒める
・水気がなくなってきたらできあがり
粉チーズとタバスコがあればなおよし,創味シャンタンと塩コショウのかわりにアンチョビ使うと多分超うまいので今度やります おわり
鶏モモ氏
小林銅蟲氏の肩ロース氏
がベースで,というかぶっちゃけパクリで,安い鶏モモを使うのと切らないのとで面倒が少なめです
つかうもの
・鶏もも肉 3~400グラムはなんだかんだ食えることもある 一枚のまま
・醤油 砂糖 ごま油 おろし生姜 おろしにんにく 料理酒 片栗粉 味は少し濃い目に
調味料は各自カスタムしてください,食べるラー油とか豆板醤とかいける
つくりかた
下準備編
・ボウルに鶏もも肉を皮ついたままいれる
・調味料を投入してしっかり揉み込んで30分以上おく 原典より肉が厚いので味がしみにくいですし
焼き編
・テフロンのフライパンか,フライパンにしく焼き用アルミシートを使いましょう さもないと焦げ付いて一機ロスします
・皮を下にして焼く
・ちょっと焦げてきたらひっくり返して,表面に焼き目がついてきたら火を止めてフライパンに蓋して10分くらいおく
・竹串とか箸とか刺して出てきた肉汁が不透明なら超弱火にしてちょっと様子見
・肉汁が透明なら強火にして皮を下にしてちょっと焦げるくらい焼く
できあがり
うまくないわけがないですね.あと安い.レモン汁が合う.蒸し焼きの過程でどうにも皮がしけるので最後に焼いてますが,最初の皮を焼く工程飛ばしてもいいかもしれない,しらんけど おわり