イージー家二郎への道
やっていきましょう
つかうもの
・ディ・チェコのリングイネ(NO.7) パスタです この麺が大事
・市販のラーメンスープ 豚骨醤油味
・豚 肩ロースか腕か 腕は手に入りにくいkedona
・ニンニク 2~3片が最低必須量 盛りつけ前にみじん切り
・モヤシとキャベツ
・醤油 みりん風調味料 味の素
つくりかた 仕込み編
・豚の茹で方は諸説ありますが総帥式の「1時間沸かさず1時間沸かす」スタイルでおおよそ大丈夫でしょう 生姜とかネギとかあれば一緒に茹でましょう
・タレ 醤油とみりん風を3~4:1くらいで混ぜて味の素を適当に入れて煮切る
・豚は茹で上がったら2~3時間タレに漬けておく 茹で汁はおいておくと吉
・麺は重曹水で茹でる ディ・チェコのリングイネはバカみたいにごつくてちょっと時間かかりますが,やっていってください
・モヤシとキャベツも適当に茹でてください
つくりかた 盛り付け編
・豚は適当にスライス
・市販豚骨醤油スープの半量と,同量程度の豚が漬かっていたタレ,(できれば)盛り付けの直前にみじん切りにしたニンニク1~2片ぶんを丼に入れ,豚の茹で汁(なければ湯)で適当に割ってスープにする
・麺を入れて混ぜる
・ヤサイとニンニクと豚を乗せる,説明はいらないですね
・上から豚が漬かっていたタレを適当にかけます
お疲れ様でした
スープとタレを少し減らしてブラックペッパーを入れて,湯で割らず,ヤサイの上からブラックペッパーとフライドオニオンをかけるとラーメン荘の汁なしっぽくなります.よかったですね.
舞茸バター醤油パスタ
気持ちになったので連射します
つかうもの
・舞茸
・バター
・醤油
・パスタ
・にんにくはあるとちょっといい スライス ※
・アンチョビペーストとかあるといいけど普通ないでしょう ※
つくりかた
・バターをちょっと多いなーくらいフライパンに入れる
・バターが溶けたら,あれば※たちを入れて中~弱火
・アンチョビペーストがほぐれてきて生臭さが飛んだら弱火にして舞茸を入れる
・だらだら5~10分炒める 焦がすと終わるので気をつけましょう
・適当なところで醤油を気持ちの半量焦がしつつ入れて舞茸に絡める
・パスタが茹で上がります
・茹で汁をおたま1くらい(おたまを出さなくてよい,適当でいいぞ)投入し醤油の残り半分も入れる
・すかさずフライパンを揺する,すると汁が濁ってくる(乳化)
・パスタを入れて火を止め,絡める
・濃いのが好きならバターを適宜加えて完成
キノコの香りやダシは脂溶性で,あとキノコの旨味を作る酵素は高温になると失活するので弱火で多めのバターでだらだらやってると香りがバーストします
あと舞茸は安くてうまい
水菜と油揚げ
あけましておめでとうございます.副菜
つかうもの
・水菜 小松菜でもよい 根を切り落とし適当に切る
・油揚げ いわゆる刻み揚げ的に切る
・白だし 醤油 みりん
つくりかた
・白だしと醤油とみりんと水で吸い物くらいの濃さの液体を,菜がひたひたになりそうなくらい鍋に入れる
・油揚げを入れて沸かす 油抜きしてもいいけどしないほうがコクが出ます 好みの問題
・弱沸騰くらいで菜を入れていく
-根に近いところから順次入れていく 入れるたびに2混ぜくらいする
-強沸騰までさせると出汁の諸々が飛んでうまくない
・全部入れたら火を切る
おわり 大量に作って困ったときの副菜として食うといいと思います
小松菜は2混ぜだと火の通りが足りないと思うので各自やっていってください